アソビマーケットはデジタルコンテンツを売買できるサイトです。
株式会社であるアソビモが開発・運営を行っているサービスであり、誰でも簡単に利用することができます。
今まではデジタルコンテンツを正式に売買する手段がなく、多くの商品では売買が認められていませんでした。
認められていない商品を売買した人に対してはペナルティが与えられることも多く、出品したサービス内でアカウントが凍結されてしまったり、ゲームアイテムを現金で売却すればゲームアカウントが抹消されたりすることがありました。
アソビマーケットを利用する場合は正式に売買を行えるため、ペナルティを受けてしまうこともありません。
不要なものは売って、必要なものを購入できるようになるので、非常に便利なサービスだと言えます。
実際に利用したことがないのであれば、魅力や使い方を理解してみましょう。
本当に必要なものだけを手元に残せる
これを利用するのであれば、本当に必要なものだけを手元に残せるようになります。
楽曲データや電子書籍、オンラインゲームは実物を購入する商品と違って部屋のスペースを圧迫することがありません。
CDや本、ゲームソフトやゲーム機が自宅に増えることがないので便利だとされています。
ですが、数が増えれば増えるほど、保存している端末のデータが圧迫されるはずです。
電子書籍を読んでいるスマホのデータが足りなくなったり、パソコンの空き容量が少なくなったりする恐れがあります。
通常であればデータを削除する方法などで容量を減らすしかありませんでしたが、せっかく購入したものを削除することは勿体ないです。
後から再ダウンロードできないサービスもあるため、実物に置き換えて考えるとCDや本をリサイクルショップに持って行かずにそのままゴミとして捨てている状態になります。
アソビマーケットを利用すれば、不要なアイテムを任意のタイミングで売却でき、捨ててしまわずリサイクルできるようになるので便利です。
不要になったものを売却してデータ容量を確保することもできますし、いらないゲームアイテムをどんどん売ってしまい、得たコインで新たに必要なアイテムを仕入れることもできます。
マーケットを利用するためにはウォレットが必要
魅力的なサービスであるアソビマーケットは、簡単に利用することができるので使い方も知っておくと良いです。
マーケットを利用するためにはウォレットが必要になります。
アソビウォレットをインストールして、自分が売却したいゲームタイトルと連携を行いましょう。
購入する場合はウォレットからマーケットにコインを送り、アイテムを購入すれば良いだけです。
売却したい場合も紐づけを行った上で出品を行うだけなので、誰でも簡単に始めることができるでしょう。
詳細なやり方は公式から発表されているため、指示に従えば間違うことなくスムーズに購入や売却を行うことができます。
アソビマーケットにリスクや危険性はないのか？
アソビマーケットの話を聞くと魅力的だと感じる人が多いはずですが、これまで多くのサービスが禁止していたデジタルコンテンツの売買を行うので不安に感じられる人もいるはずです。
しかしながら、利用することで後からペナルティを受けることになるかもしれない、罰せられるかもしれないと不安に思う必要はありません。
ここでは売買が認められたサービスから提供されているコンテンツのみの売買を行うことになるので、後から問題となるリスクがないです。
ユーザー同士がコンテンツを売ったり買ったりすることを推奨しているサービスの商品のみ売買が実施できるため、安心して利用することができると言えます。
その上、ブロックチェーンという特別な技術が用いられているので、コピーデータや違法コンテンツを買ってしまうこともありません。
売買が認められていないデータを不正に入手する場合は、コピーデータを手にしてしまうことがありますが、健全な運営が行われているこのマーケット上では危険なものを手にしてしまう心配がないです。
それぞれのユーザーに所有権がきちんと付与されており、確実な管理が行われているので、不正のない場所で売買を行うことができます。
まとめ
不要なものを適切な方法で手放したり、ほしいものを安全な方法で買ったりすることができるので、アソビマーケットはデジタルコンテンツを利用する人に嬉しいサービスです。
それまでになかったシステムにより、安全で満足度の高い売買を実現することができます。
対象となるサービスは順次追加されていますし、近頃はますますデジタルコンテンツを利用する人が増えているのでマーケットの利用者も増加傾向にあると言えるでしょう。
利用者が増えると売買が活発化するので、競争激化による売りにくさや買いにくさを感じてもおかしくないです。
納得できる利用を実現したいのであれば、早めに参入して使いこなせるようになっておくことをおすすめします。
少しずつ利用する人が増えているので、後れを取ることがないようにこのサービスを積極的に利用してみましょう。
